アイディアというのは、
おりてくるかこないか


という側面が少なからずあると思うのですが、アイディアを出すのが苦手な人、出す数が少ない人、
というのは
単純にインプットがたりなかったり、
知らず知らずのうちに視野が狭くなっている
(自分のものさしだけで世界をみてしまっている)ことが多いのかなと思います。
プロダクトを生み出すことすべてがクリエイティブな作業と定義したとき、
プロデューサーも、デザイナーも、エンジニアも、
皆が「クリエイター」だと思うのですが、
クリエイターというのは「課題解決者」であることがまず第一であって、
自分の世界を表現する「表現者」であることが第一の「アーティスト」とは優先順位が違う、と
佐藤可士和さんの奥様、佐藤悦子さんのコラムにあって、
なるほどなと。
そう考えると、
「ヒットプロダクトが必要」
という大きな課題を解決するミッションを持っているのが
プロデューサーなのだと思うのですが、
ヒットというのは、それまではなかったけれど
世の中の多く人のニーズに絶妙なタイミングでフィットする
という現象なので
ヒットを生む側にいくためには、
少なくとも、
ヒットのメカニズムを引き出しとして持っている

のが大切なのではと、思います。
なので、何がいいたいかというと
アイディアを生み出すことと、
一見、相反しているように思えますが、
ひらめく人になる

ための一つのやり方として、世の中で流行っているものには貪欲に触れる

=ちょっとかっこ悪いくらいミーハーになる
というのがあるとおもいます。
ゲームでも、本でも、映画でも、舞台でも、ドラマでも、アニメでも、
スポーツでも、家電でも、食べ物でも、場所でも。
ポイントとして、ヒットしているものには
「人が熱狂しているポイント
」が必ずあるので単にヒットコンテンツに触れるだけではなくて
これに人が熱狂しているポイントはどこにあるのか

と、分析しながら触れることがポイントな気がしていて、
それを引き出しとして蓄えていくことによって、
何かを生み出さないといけないとき
それが知らず知らずのうちに脳内でデータベース化されていて、
ぱっと掛け算を起こして
ひらめいた!
となっていく可能性が高いのかなと。ということで、
3連休は、日生劇場で「モンテ・クリスト伯」を。

あと今年は行ったことのなかったプロ野球の試合も見に行けたし
式年遷宮の伊勢神宮にも(結構前ですが)いけたし

ミーハーつながりの旦那さんのお陰ではじめて朝ドラ文化にも慣れたし、
今年の映画の年間興行ランキングは、トップ10のうち5本しか見ていないのが
ショックでしたが。。。
私自身ももっと閃き力を研ぎ澄ませるために、
なんとかめまぐるしい毎日の中でも、
余裕を作って自分の引き出しをこれからも増やしていかなければなと
思っています。
↓佐藤悦子さんの登場されているコラムの本。
強く上品で合理的、なお考えとてもが好きで、よく立ち返って読んでいます。
- 「オトコらしくない」からうまくいく/日本経済新聞出版社

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