ムスメが生まれて1ヶ月くらいは、SNSもやらないと決めてはじめての育児タスクに奔走していたわけですが、結果、大変ではあったけど大枠楽しんで乗り越えることができました。
育児生活にも少しなれてきて、振り返る余裕がでてきたので、これほんとに買っといてよかったーーーーと毎日感謝していた尊いアイテムたちを記録しておこうと思います。
1.子も自分も睡魔をキープできるナイトランプ

もともとロングスリーパーで、寝ないとすべてのパフォーマンスが低下する私にとって最も恐ろしかったのが睡眠時間がまとめてとれないという事実。
生まれてからわりと容赦なく3時間おきに授乳という生活に入るので、休日12時間とか余裕で寝られていた私にとってとにかく子に寝てもらうというのは死活問題で、生まれる前から情報収集していました。
で、子の睡眠習慣といえばこの本ということで勧めてもらった「ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド」を読み込んで
消灯してからの授乳で明るくしすぎないでリズム作っていくことが重要というのを学び、迷わず購入したナイトランプに本当に助けられました。アマゾンで「ナイトランプ」といれたら一番上にでてきたので、結構有名なのかな。
このナイトランプ、この値段でなんという尊さですかというほどイケてて、
まず見た目かわいい、安い、タッチ操作だけでON/OFFや明るさ調整ができるUIに好感がもてる、電池むっちゃもつ、などなど、非の打ち所が見当たらないです。
どうやって使うかというと、電気消してから夜中にオムツ替えたり授乳するときに、この丸いランプがスタンドから取り外しできてどこにでもおけるので、子の足元においたり、授乳クッションの横においたりして自在に移動させながら必要なところを照らせるので、子となにより自分の目も覚めにくい!というすぐれもの。
授乳で30分とかつかうと、次起きるの2時間半後ですか、、となって、うっかりそこで目が冴えてしまうとあと1時間しか寝れないじゃん、、じゃあ起きてるか、、⇒寝落ちて30分後に叩き起こされる という負のサイクルに入ってしまうので、適度な暗さの中で授乳して睡魔をキープしたままちゃんと寝る、というのができたのはかなりありがたかった。
そして、ちゃんと本のメソッドを踏襲したおかげか、すでに比較的よく眠る子になってきて(この先どうなるかわからないけど)、このランプがもたらしてくれた睡眠時間を考えると本当に尊い、3,000円しないのに。
2.精神衛生を保つのに役立った時短美容アイテムたち
生まれてから1ヶ月から2ヶ月くらいは、「”髪を振り乱す”とはこのことか!!」というくらい、とにかく自分に構ってる暇ないくらい必死。自分という存在は乳と化すので、たまに窓にうつった授乳中の自分みて「うわぁ」と思う母は少なくないはず。そして、とにかく体調も回復しないのに忙しく、やったことない子どものことで一喜一憂するので、落ち武者みたいになっていく自分をみてると単純に精神衛生上よくない。
もともと仕事が忙しいときの時短美容の研究は趣味レベルで好きだったので、出産前にちょこちょこ揃えておいたアイテムたちにかなり助けられました。
時短美容その1:
サボリーノ


シートマスクの中ではここ1年位一番好きなサボリーノ。ずっとこれだけではダメなのかもしれないけど、基本的に1枚でお手入れ全てが終わるタイプなので、朝用と夜用を買い込んでおいて、顔にペタっとはって何度もスキンケアを乗り切りました(時間あったら、いつものスキンケアを追加する運用)。はったまま授乳とか抱っことかできるし。
しないよりいいでしょ!という意味で本当に助けられた。
朝用&夜用、毎日愛用中。
ちなみに、生む前まではシートマスクにこのシートマスクカバーをしながら仕事したり家事したりの「ながら」を捗らせていました。うっかり長時間外すの忘れてて肌が逆に乾いちゃったというのを防げるし、動き回ってもマスクが落ちてこないので便利です(スキンケアしながら掃除機とかかけられる)。


シートマスク→カバーして→ドライヤーというのが、朝の時短では最強だったのですが、ムスメが生まれてからはシートマスクカバーする余裕なくなったので、最近は使ってません(カバー外したあと洗ったり干したりできなかった&そもそも髪をゆっくり乾かす時間なくなった..それだけで私のテンパりかたを象徴している気がする..)。
でも余裕できたら絶対また使いたい神アイテム。100均にも売ってるよ。
時短美容その2:
いいクリーム


これじゃなくてもいいと思うのですが、自分にとって「贅沢」の部類に入るクリームをひとつ買っておいて本当によかった..!と毎晩思った。
生まれたのが冬だったのもあって乾燥が辛かったのもあるのですが、子が寝静まってあんまり物音もたてられず電気もつけられない暗い空間で「1日の中で唯一自分のために使ってる時間」の演出感がよかった。美容にいいのももちろんありますが、香りとかトータルでものすごく癒やされた。ポイントは「ちょっと贅沢して買ったよ!」というものを使っていたことだと思う。
塗るだけで次の日の肌の調子よくなるので、時短美容という点でもやっぱりよかった。
DIOR カプチュールユースはクリスマスコフレの美容液もセットになってたものを買ったので、色々ブレンドしながらスキンケアするのも楽しかったです。(暗い部屋でw)
3.ベビーベッドをエアIoT化してくれたiPadアーム
私はベビーベッドの横に布団を敷いて1ヶ月くらい過ごしたので、ちょっとしたスキマ時間などいろんなシーンでiPadに助けられたのですが、如何せん起き上がるのも最初はキツいのと、育児は両手が空くことってあんまりなく、特に2週間くらいで抱っこと授乳の影響で腕が腱鞘炎の洗礼にもあったので、iPadを持ちあげて操作する余裕はなく、このiPadアームがものすごく便利でした。



↑こんなかんじで、ベビーベッドにiPadを固定してアームが自在にいろんな方向に動かせるので、
・寝ているときに顔の方向にあわせてNetflix見る
・授乳のときは縦にして「授乳時間計測アプリ」つけて時間を測り、授乳ほかお世話のPDCAをまわす
・授乳中に音声検索で「生後1ヶ月 ●●」とかで気になったことを検索する
・起きる時間セットして目覚ましに
・kindleで育児本など読書する、雑誌もiPadだから見やすい
ベビーベッドに固定することにより、授乳時間を基点に動く私とムスメのいろんなタスクを処理してくれるベッド付属のコンピュータ的な役割をiPadが担ってくれ、エアIoT風で過ごせました。音声も駆使することで手を使うのも最小限に抑えられた(Kindleを音で読み上げたりもした)
新生児期って、赤ちゃんのお世話と体の回復にほぼ全精力を注ぎ、容赦なく睡眠時間は削られるというスパルタ期間で、これを乗り越えると自然と母にならせてもらえるというか、学生から容赦なく社会人になった新入社員研修の合宿期間に似てるなと思った(そして1ヶ月以上続く)。
もちろん子の個性や母の個性にもよると思いますが、特にズボラでタスク効率化マニアの私的に神だなと思ったアイテムたちでした。
育児生活にも少しなれてきて、振り返る余裕がでてきたので、これほんとに買っといてよかったーーーーと毎日感謝していた尊いアイテムたちを記録しておこうと思います。
1.子も自分も睡魔をキープできるナイトランプ

もともとロングスリーパーで、寝ないとすべてのパフォーマンスが低下する私にとって最も恐ろしかったのが睡眠時間がまとめてとれないという事実。
生まれてからわりと容赦なく3時間おきに授乳という生活に入るので、休日12時間とか余裕で寝られていた私にとってとにかく子に寝てもらうというのは死活問題で、生まれる前から情報収集していました。
で、子の睡眠習慣といえばこの本ということで勧めてもらった「ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド」を読み込んで
消灯してからの授乳で明るくしすぎないでリズム作っていくことが重要というのを学び、迷わず購入したナイトランプに本当に助けられました。アマゾンで「ナイトランプ」といれたら一番上にでてきたので、結構有名なのかな。
このナイトランプ、この値段でなんという尊さですかというほどイケてて、
まず見た目かわいい、安い、タッチ操作だけでON/OFFや明るさ調整ができるUIに好感がもてる、電池むっちゃもつ、などなど、非の打ち所が見当たらないです。
どうやって使うかというと、電気消してから夜中にオムツ替えたり授乳するときに、この丸いランプがスタンドから取り外しできてどこにでもおけるので、子の足元においたり、授乳クッションの横においたりして自在に移動させながら必要なところを照らせるので、子となにより自分の目も覚めにくい!というすぐれもの。
授乳で30分とかつかうと、次起きるの2時間半後ですか、、となって、うっかりそこで目が冴えてしまうとあと1時間しか寝れないじゃん、、じゃあ起きてるか、、⇒寝落ちて30分後に叩き起こされる という負のサイクルに入ってしまうので、適度な暗さの中で授乳して睡魔をキープしたままちゃんと寝る、というのができたのはかなりありがたかった。
そして、ちゃんと本のメソッドを踏襲したおかげか、すでに比較的よく眠る子になってきて(この先どうなるかわからないけど)、このランプがもたらしてくれた睡眠時間を考えると本当に尊い、3,000円しないのに。
2.精神衛生を保つのに役立った時短美容アイテムたち
生まれてから1ヶ月から2ヶ月くらいは、「”髪を振り乱す”とはこのことか!!」というくらい、とにかく自分に構ってる暇ないくらい必死。自分という存在は乳と化すので、たまに窓にうつった授乳中の自分みて「うわぁ」と思う母は少なくないはず。そして、とにかく体調も回復しないのに忙しく、やったことない子どものことで一喜一憂するので、落ち武者みたいになっていく自分をみてると単純に精神衛生上よくない。
もともと仕事が忙しいときの時短美容の研究は趣味レベルで好きだったので、出産前にちょこちょこ揃えておいたアイテムたちにかなり助けられました。
時短美容その1:
サボリーノ
シートマスクの中ではここ1年位一番好きなサボリーノ。ずっとこれだけではダメなのかもしれないけど、基本的に1枚でお手入れ全てが終わるタイプなので、朝用と夜用を買い込んでおいて、顔にペタっとはって何度もスキンケアを乗り切りました(時間あったら、いつものスキンケアを追加する運用)。はったまま授乳とか抱っことかできるし。
しないよりいいでしょ!という意味で本当に助けられた。
朝用&夜用、毎日愛用中。
ちなみに、生む前まではシートマスクにこのシートマスクカバーをしながら仕事したり家事したりの「ながら」を捗らせていました。うっかり長時間外すの忘れてて肌が逆に乾いちゃったというのを防げるし、動き回ってもマスクが落ちてこないので便利です(スキンケアしながら掃除機とかかけられる)。
シートマスク→カバーして→ドライヤーというのが、朝の時短では最強だったのですが、ムスメが生まれてからはシートマスクカバーする余裕なくなったので、最近は使ってません(カバー外したあと洗ったり干したりできなかった&そもそも髪をゆっくり乾かす時間なくなった..それだけで私のテンパりかたを象徴している気がする..)。
でも余裕できたら絶対また使いたい神アイテム。100均にも売ってるよ。
時短美容その2:
いいクリーム
これじゃなくてもいいと思うのですが、自分にとって「贅沢」の部類に入るクリームをひとつ買っておいて本当によかった..!と毎晩思った。
生まれたのが冬だったのもあって乾燥が辛かったのもあるのですが、子が寝静まってあんまり物音もたてられず電気もつけられない暗い空間で「1日の中で唯一自分のために使ってる時間」の演出感がよかった。美容にいいのももちろんありますが、香りとかトータルでものすごく癒やされた。ポイントは「ちょっと贅沢して買ったよ!」というものを使っていたことだと思う。
塗るだけで次の日の肌の調子よくなるので、時短美容という点でもやっぱりよかった。
DIOR カプチュールユースはクリスマスコフレの美容液もセットになってたものを買ったので、色々ブレンドしながらスキンケアするのも楽しかったです。(暗い部屋でw)
3.ベビーベッドをエアIoT化してくれたiPadアーム
私はベビーベッドの横に布団を敷いて1ヶ月くらい過ごしたので、ちょっとしたスキマ時間などいろんなシーンでiPadに助けられたのですが、如何せん起き上がるのも最初はキツいのと、育児は両手が空くことってあんまりなく、特に2週間くらいで抱っこと授乳の影響で腕が腱鞘炎の洗礼にもあったので、iPadを持ちあげて操作する余裕はなく、このiPadアームがものすごく便利でした。

↑こんなかんじで、ベビーベッドにiPadを固定してアームが自在にいろんな方向に動かせるので、
・寝ているときに顔の方向にあわせてNetflix見る
・授乳のときは縦にして「授乳時間計測アプリ」つけて時間を測り、授乳ほかお世話のPDCAをまわす
・授乳中に音声検索で「生後1ヶ月 ●●」とかで気になったことを検索する
・起きる時間セットして目覚ましに
・kindleで育児本など読書する、雑誌もiPadだから見やすい
ベビーベッドに固定することにより、授乳時間を基点に動く私とムスメのいろんなタスクを処理してくれるベッド付属のコンピュータ的な役割をiPadが担ってくれ、エアIoT風で過ごせました。音声も駆使することで手を使うのも最小限に抑えられた(Kindleを音で読み上げたりもした)
新生児期って、赤ちゃんのお世話と体の回復にほぼ全精力を注ぎ、容赦なく睡眠時間は削られるというスパルタ期間で、これを乗り越えると自然と母にならせてもらえるというか、学生から容赦なく社会人になった新入社員研修の合宿期間に似てるなと思った(そして1ヶ月以上続く)。
もちろん子の個性や母の個性にもよると思いますが、特にズボラでタスク効率化マニアの私的に神だなと思ったアイテムたちでした。
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