ガチ攻め事業部山崎組(なまえがどんどんいかつく一人歩きしてゆく笑)

もとい

第一コミュニティ事業部、二回目の締め日。



今月は、運用中プロジェクトも立ち上げ中プロジェクトも、
それぞれ壁にぶつかって辛いフェーズにありましたが、月末に向けてしっかりそれを抜ける糸口を掴めた月でした。



表彰メンバー、

脅威のPPU(一人当たり回遊)130%増を一施策でスピード実装でつくったN倉さん(@福岡)
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体制変更の責任を受け止め、形にしたM岸、
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横展プロジェクトのたちあげを急遽ヘルプでジョインしてスピードアップに貢献したM田さん、

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それぞれ、限られた時間やリソースの中でぐっと腹をくくってやりきったところに成果がでたメンバー。

おめでとうございます!






とはいえ、やはり目標を達成できなかったのは、とてもとても悔しい。




ガチ攻め事業部といっているのは、

なにも私が体育会系の性格だからだけというわけではなく
(実際攻める性格なのは間違いないですが笑)


コミュニティ事業は、
ユーザー数×回遊の掛け算で成り立っているなかで、

どちらもアンコントローラブルな要因で上下することも多いですし、


機能開発や改善、イベント施策もわかりやすくKPIにヒットするものと、
じわりときいてくるものがあって、

ともすると結果がでないことに対して

頑張ってこうしたけれどほにゃらら。。と、

あとからいくらでも言い訳ができてしまうし、
その言い訳もたしかに自分たちのせいではないことを言いやすいドメインだと実感しているのですが、


その受け身の環境が実は最も危険だと思うので、攻め、という言葉を使っています。




売上のようにわかりやすい指標でないからこそ、
きちんと現場全員、自らが火をつけ、
課題と向き合い、
施策数を洗い出し、
目標から逆算して追い込んで仕込んでいく攻めの姿勢がないと、現実はダカイできません。


特に、
第一事業部管轄のコミュニティは、
初期の改善フェーズを抜け、
どうスケールしていくか、このまま踊り場にとどまるかをつきつけられているサービスが多いです。


尚更、向き合わなければならない不都合な事実は、
今までの自分たちの頑張りを否定してでも越えなければならないものになってきます。





出来ない理由を説明するのではなく、

出来る理由をつくるのが、仕事。





月末の悔しさに任せて、ガチ攻め運用まるみえカレンダーも作ったので、

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来月以降、自分が一番攻めるつもりで、必ず数字に反映させたいと思います。




風邪気味ですが心は攻めてます笑。


一月、みなさんおつかれさまでしたー^_^










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