ダウントン・アビー狂です。

downtonAbby

出典: http://kaigaidrama.info/archives/714 




お母さんから「あれ面白いらしいわよ」と言われると
世の中的に流行っているかんじが勝手にするのですが、
ついにこの間ダウントン・アビー勧められました。
(既に半年くらい前にシーズン3まで視聴済。シーズン1,2は2回見た)




ダウントン・アビーは、
BBC制作で世界でも社会現象になっているドラマ。

本国で驚異の視聴占拠率40%超えを叩きだし、名だたるセレブたちがファンを公言。
シーズン1でいきなりエミー賞&ゴールデングローブ賞作品賞ダブル受賞。




ここ5年くらいだと私の中では(カンバーバッチが好きという贔屓もあって)
ナンバーワンドラマの
「SHERLOCK」シリーズのワンシーズン3話という作りこみにも驚いたけれど、
こちらもワンシーズン7話と作り込みの深さに感嘆する作品。

BBC、すごい。 

 


第一次世界大戦前後の
イギリス貴族の館という狭い舞台の中で、
「貴族」と「使用人」という2重構造のドラマが交差しながら進行していく構図も新鮮。


「ひんちゃん好きそうだねー」(宝塚好きだし)と言われるんですが、
いわゆるヨーロッパの歴史ものなドラマとは一味も二味も違っていると思っていて、

(もちろんドラマらしい展開や当時のコスチュームや美術も美しくて面白いのですが)

昔の話なのに今の感覚が刺激されるヒューマンドラマとして
今までみたことのない面白さだなと、思ってハマっています。


特権階級である貴族と、労働者階級である使用人という、
現代人からみると、人間同士としては交わらなそうな登場人物たちが、
金持ちに対する恨みとか、使用人に対する蔑みとは無縁で、
むしろ驚くほどピュアな信頼で結ばれている姿がとても自然に描かれているし、


「伝統・誇り」と、「新しい時代が押し寄せてくること」との間に
差し迫って折り合いをつけなければいけない時代に、
それぞれの階級の人たちが精一杯生きている姿の描き方は
妙にデフォルメされていない感があって、

そういう時代の方が歴史の上では長かったことを考えると、
少し前までの当たり前の現実ってこういうことだったのかと
入り込みながら疑似体験できます。


今、
ちょっとリアルに描かれる「イギリス貴族の生き方の美しさ」
世界中でウケているのは、
格差とか階級が形を変えて現代に蘇ってきていて、 
現代の人たちも、
なにか普遍的な生き様みたいなものの中に探りたいことがあるのかもしれない、と思いました。




 
シンデレラのリリー・ジェームズも出演していたり

出典: http://dramanavi.net/news/2015/03/6-60.php 





出典: http://downtonabbey-tv.jp/matthew/ 





マシューみたいな人、どこかにいないかな←

 

ダウントン・アビー ブルーレイBOX [Blu-ray]
ヒュー・ボネヴィル
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2014-08-06






huluとNetflixにも入っています。