October 2015

蕎麦屋が多い神楽坂で、検索すると一番上に出てくるのが蕎楽亭


ミシュランがついている蕎麦屋さんということで、 平日の昼も外人さん含めて並んでいることが多いです。 夜の予約はかなり取りづらいとか。行ったことないですが。

ランチは15時まで(14時半L.O)ということで、 14時すぎると普通に入れます。 この日は月見そばを。



2015-10-14-13-58-03

一緒に野菜や海苔が入っていてうれしい!



2015-10-14-13-58-25


たまごのトロトロ。


カウンターで食べると厨房がすごく整頓されていて、その中の職人技!というお仕事を見ながら食べることができて、日本にいるのに日本に海外旅行にきたような、特別な空気を味わえます。上品で、ピンとした気分でお蕎麦を楽しみたい時におすすめ。





関連ランキング:そば(蕎麦) | 牛込神楽坂駅飯田橋駅神楽坂駅

20代のはじめからすると、
私の今の読書量は100倍くらいになってます。
(年に2冊くらいしか読まなかったから200冊くらいになっただけですが)

book-1240762
 

いや、ちょっと100倍は大げさかもしれないけれど、
確実に年間100〜200冊の間は読むようになったので、
とにかく読書という行為そのものが好きになったということをいいたいです。

私の出身校は特に中学からの国語のレベルが高いことが有名で、
なにはともあれ国語の授業がめちゃくちゃ怖かったのと
(あてられる質問の意味もレベル高すぎてわからなかったし、答えられないと結構怒られるんだけど怒られ方もレベル高すぎてとにかく恐怖な記憶)
 
高校に入ってからも現代文の授業は記憶している限りレベルが高くて、
テストがとにかくマニアックだったことを覚えているのですが、
("野火"のテストで「主人公がレイテ島で食べた芋の名前を答えよ」っていう問題が出て奇跡的に答えられて感動した)

そのおかげで今思うと大変ありがたいことに、
代表的な文学作品は自分から進んで読んだわけではないのに
かなり鮮明に頭の中に入っていて、すばらしい教養育成をしてもらったなあと思います。



ただ、その反動で多くの人と同じような"読書食わず嫌い"みたいなものは大人になってからもずっとあって、
社会人になってから、学校では教えてくれないIT系の知識とかビジネス書を中心にちょこちょこ読むようになったことから再び私の読書ライフがスタートしました。

大体、世界の偉人伝とか読んでいると、
子供のころはこんなことがイケてなかったけど(貧乏とか、病気とか、モテないとか)
読書だけは好きな子供でした、
という話が圧倒的に多くて、
私は10代〜20代の読書量本当に損したなと思います。
好きな男の子からのメール待ってる時間に読書してればよかった。



読書がどうして好きになったかというと、
結構単純な話で「面白い本しか読まなくなったから」

そしてそれ以上に「面白い本がどれか見分ける嗅覚がついたから」

ということが大きいです。



基本的に娯楽コンテンツ好きなので、
オタク級な宝塚以外も映画・ドラマ・ゲーム・漫画なんかは普通の人よりは恐らく全ジャンル多めにかじっているただのミーハーなのですが、
この年になって気づいたのは

「本の娯楽性が一番高いのではないか」

ということ。



視覚・聴覚を支配するという点で娯楽の王様は映画だと思っていたのですが、
映画はできてから約100年なのに対し、
本って、紀元前から書かれているので、とにかく点数が尋常じゃない。

多分、映画の代表的な名作を見尽くすことは時間をかければ10年くらいで可能な気がしますが、
この世にある本の名作をすべて読むのは、死ぬまでかかっても無理です。
「名作だけ選定して読んで」ですよ。

なので、今のペースで読んでも年間200冊で、
死ぬまでに読める本の点数を思ったら、
自分の人生だけでは読書時間が足りないので、
つまらない本を読んでいる場合じゃなくて、
とにかく面白い本だけを選んで読むことが大事
ということに気が付きました。

ただ、読書初心者にとっては、小さな本屋であってもおいてある本の点数が多すぎて、正直どれが面白いのかわからない。
平積みしてある本にもはずれはいっぱいあるので、要は、選ぶ能力を身につける機会がないから、読書離れが進むのだと思います。


昔は娯楽の中で本が占める割合が多かったから、
作家の名前ももっとメジャーで、どれが面白いとかも恐らく日常会話レベルでかわされていたのだと思うけど、
今あまり誰のどれが面白いというのは、本屋に足繁く通わないとわからないのではないでしょうか。


私の場合ラッキーだったは、前の主人が超がつく読書家だったので、本を買ってきてみては「これ、おもしろい?」と聞くと、
彼の評価が大体あたっているので、だんだん面白い作家や本の特徴を学んでいくことができました。


おかげで、今一回本屋にいくと10冊ずつとか本を買うのですが、
はずれの本はほぼひかない(全部おもしろい)し、読み始めて数分で、つまらない本は見分けて読むのをやめることができます。


なので、私が思うこの世で最大の娯楽、読書の世界に足を踏み入れるコツは、
とにかくしばらく、自分ひとりの判断力で本を選ばないで
本のパーソナルソムリエを近くにもつこと。

知り合いでもいいし、有名人でもいいので、本好きな信頼できる人を近くにもって、
その人がおすすめしているものをかたっぱしから読む、というのがオススメです。

そういう意味で最近この概念で爆発的な現象になったのが、読書芸人。
新宿紀伊国屋には読書芸人の3名がおすすめした本が並んでいる本棚がありますが
(たぶんまだある)
多くの人が信頼できる本のパーソナルソムリエ、として、
読書芸人という企画は本当に素敵だと思います。

私もこれきっかけで読んだ、教団X(中村文則)、生きるとかは何か(個人から分人へ)は
今年読んだ中でもバツグンに面白かったし、周りの人にも積極的におすすめしました。


読書量と年収は比例するなんていう伝説もありますが、
意外を娯楽に飢えている時間がある人は、読書の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。 

31歳になりまして、お母さんが最後の記憶はいつだろうぶりくらいにケーキを買ってくれました。





















ケーキを食べながら思ったのは、改めて「30」という数字は、女にとって得体の知れない不気味な力をもっているなあと、20代からのいろいろをなんとなく振り返ってしまいました。


20代前半仕事をはじめてから、頑張る指標として「30の時に自由な選択肢を持つ」という目標から逆算して、実績を積もうとがむしゃらに過ごしていたこと。


その後、20代後半にとても幸せな結婚のご縁があったり、仕事では少し経験値が増えてやりがいやチャンスのサイズが大きくなって「充実感」を実感させてもらったこと。

それでももともと「30歳で見える景色」を強く意識していたせいか、いざ29歳になってそれを目前にしたとき、「30歳以前と30歳以降」、という基軸で自分の人生をめまぐるしく考えなおすことになったこと。
 
29歳と30歳でそれぞれ体調を崩したこともそれに拍車をかけたし、自分でも考えすぎたのかもしれないというくらい悩んで、とにかくここ2年くらいは後悔はないものの、記憶に少しだけ重い空気がのっかっているような日々だったこと。
 
結果として、30歳で離婚を経験し、仕事でも大きな転機を迎えることになったこと。(これはまた書く)


「30歳を基軸にした人生観のスイッチ」が押されたのは、私だけではなくて、なんとなく周囲の友達でもポジティブにもネガティブにもなにかしらの”心境面で”の変化があったのかな、と思う出来事が多かったように思います。 女子から女性になる、というか。


とにかく30歳という1年は、私にとって20代の総決算のようないつもより精神的に少し肩の凝る1年間で、いけないとわかりながら肩の力を抜くことが結局できなかったなーと、思ったりしつつ、
さて31歳になって、その無駄は力はもう抜こうよと20代の私にいわれたような、久しぶりに少しワクワクするようなお誕生日でした、という話でした。


マイインターン、今年イチ最高でした。

開始2分くらいから、
なんだか感極まる設定でポジティブ映画なのに涙腺がゆるみっぱなし..



出典: http://www.cinemacafe.net/article/2015/08/27/33674.html 



プラダを着た悪魔から約10年、
アメリカのスタートアップ業界をモデルに、
働く女性像のリアルはここまで洗練されたものに進化しているんだと、
数年ぶりにしばらく刺激されていなかった
ワーキングガール筋(あえてガール笑)みたいなものが刺激される、勇気が出る内容でした。

3連休からの公開ということもあってか、
どこも劇場はほぼ満員。
東京だけなのかな?

また日本の女性がすごくいい方向に元気になりそう。


引退後のセカンドチャレンジと、最先端に若いビジネス現場が交わる設定も
世代を超えた”勇気のぶつかり合い劇”として最高でした。

あと10年くらい、元気になりたくなった時に見る映画リストに
マイインターンが常連になりそうです。







ダウントン・アビー狂です。

downtonAbby

出典: http://kaigaidrama.info/archives/714 




お母さんから「あれ面白いらしいわよ」と言われると
世の中的に流行っているかんじが勝手にするのですが、
ついにこの間ダウントン・アビー勧められました。
(既に半年くらい前にシーズン3まで視聴済。シーズン1,2は2回見た)




ダウントン・アビーは、
BBC制作で世界でも社会現象になっているドラマ。

本国で驚異の視聴占拠率40%超えを叩きだし、名だたるセレブたちがファンを公言。
シーズン1でいきなりエミー賞&ゴールデングローブ賞作品賞ダブル受賞。




ここ5年くらいだと私の中では(カンバーバッチが好きという贔屓もあって)
ナンバーワンドラマの
「SHERLOCK」シリーズのワンシーズン3話という作りこみにも驚いたけれど、
こちらもワンシーズン7話と作り込みの深さに感嘆する作品。

BBC、すごい。 

 


第一次世界大戦前後の
イギリス貴族の館という狭い舞台の中で、
「貴族」と「使用人」という2重構造のドラマが交差しながら進行していく構図も新鮮。


「ひんちゃん好きそうだねー」(宝塚好きだし)と言われるんですが、
いわゆるヨーロッパの歴史ものなドラマとは一味も二味も違っていると思っていて、

(もちろんドラマらしい展開や当時のコスチュームや美術も美しくて面白いのですが)

昔の話なのに今の感覚が刺激されるヒューマンドラマとして
今までみたことのない面白さだなと、思ってハマっています。


特権階級である貴族と、労働者階級である使用人という、
現代人からみると、人間同士としては交わらなそうな登場人物たちが、
金持ちに対する恨みとか、使用人に対する蔑みとは無縁で、
むしろ驚くほどピュアな信頼で結ばれている姿がとても自然に描かれているし、


「伝統・誇り」と、「新しい時代が押し寄せてくること」との間に
差し迫って折り合いをつけなければいけない時代に、
それぞれの階級の人たちが精一杯生きている姿の描き方は
妙にデフォルメされていない感があって、

そういう時代の方が歴史の上では長かったことを考えると、
少し前までの当たり前の現実ってこういうことだったのかと
入り込みながら疑似体験できます。


今、
ちょっとリアルに描かれる「イギリス貴族の生き方の美しさ」
世界中でウケているのは、
格差とか階級が形を変えて現代に蘇ってきていて、 
現代の人たちも、
なにか普遍的な生き様みたいなものの中に探りたいことがあるのかもしれない、と思いました。




 
シンデレラのリリー・ジェームズも出演していたり

出典: http://dramanavi.net/news/2015/03/6-60.php 





出典: http://downtonabbey-tv.jp/matthew/ 





マシューみたいな人、どこかにいないかな←

 

ダウントン・アビー ブルーレイBOX [Blu-ray]
ヒュー・ボネヴィル
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2014-08-06






huluとNetflixにも入っています。 

続きを読む

↑このページのトップヘ